RPAを利用したシステム連携講座

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ペパコミ株式会社

講座概要
講座ID PEP003
講座名 RPAを利用したシステム連携講座
講座受講費 150,000円(1人当たり)
難易度
2
基本的なことは知っているけど、もっと詳しく知りたい人向けです。
講座概要
この講座で学べる事
業務の自動化が実現できるRPAの使い方を学べます。RPAは開発メーカーにより実現できることと、設定方法が異なりますが、この講座では「オートロ」というシステムを使用します。RPAは少し前まではパソコンを特定して担当者が行う作業をロボットに代行してもらうために利用されていましたが、今はクラウド型が主流となり、システムとシステムを連携して業務を効率化するために利用する形が多くなってきました。様々な業務に特化したクラウドシステムを企業内で複数使用するケースが増え、それぞれのシステムを単独で利用するのではなく連携し自動化することで効率化を実現できます。そこに利用できるRPAシステムのひとつがオートロになります。システム連携を前提にしたRPAの使い方を学べる講座です。
※受講にはGoogleのアカウントが必要となります。
※講義内で説明がございますが、オートロシステム学習のため「クラウドRPAのAUTORO試用版(無料)」を申し込みの上、利用いただく流れとなります。
講座の到達目標
  1. RPAとは何かを理解する。
  2. RPA(オートロ)の設定ができる。
  3. システム連携のコツを理解する。
受講メインターゲット 企業内に複数システムを利用している、又は利用を検討したい会社の担当者。企業DXを外部から伴走して活躍したい人。
受講時間(合計) 16時間
講座時間割
コマ数 所要時間 講座提供形態 コマ名 学習内容詳細
1 20分 e-learning(オンデマンド配信)  ①PRAとは?種類とAIとの違い RPAに初めて触れる人を前提にRPAとは何かから解説し利用の前提を理解する
2 40分 e-learning(オンデマンド配信)  ②Power Automateの概要 講座で利用するツールの比較としてPower Automateを説明する
3 20分 e-learning(オンデマンド配信)  ③RPAツール「オートロ」の紹介 講座で利用するノーコードRPAツール「オートロ」の紹介する
4 40分 e-learning(オンデマンド配信)  ④ワークフロー作成までの準備 ワークフロー作成を行うための準備と機能の紹介をする
5 120分 e-learning(オンデマンド配信)  ⑤ワークフローを設定する ここまで説明してきた内容を実際にワークフロー作成の作業しながら言葉の意味を理解する
6 120分 e-learning(オンデマンド配信)  ⑥【ワークフロー作成】PDFファイルをダウンロード ワークの目的「アクションの設定に慣れる」ためのワークフローの作成
7 120分 e-learning(オンデマンド配信)  ⑦【ワークフロー作成】Web上からファイルをダウンロードして外部ストレージに保存する ワークの目的「クラウドストレージに連携して保存する」ためのワークフローの作成
8 120分 e-learning(オンデマンド配信)  ⑧【ワークフロー作成】スプレッドシートと連携する ワークの目的「Googleスプレッドシートと連携して繰り返し処理をする」ためのワークフローの作成
9 120分 e-learning(オンデマンド配信)  ⑨【ワークフロー作成】スプレッドシートと連携するcsvデータを計算して表に書き込む ワークの目的「csvデータを集計して表に保存する」ためのワークフローの作成
10 30分 e-learning(オンデマンド配信)  ⑩業務を自動化するためのポイント 他システムの連携をする際に気をつけなければならないこと、うまくいくコツを説明する
11 180分 e-learning(オンデマンド配信)  ⑪【ワークフロー作成】kintoneと連携する ワークの目的「アクションの設定に慣れる」ためのワークフローの作成
12 30分 e-learning(リアルタイム) zoom個別面談にて、不明点や質問があれば解消をする 不明点や疑問点を個別面談にて解消する

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