デジタルを使う人材であるために、全てのビジネスパーソンが共通して身につけるべき範囲として定められている「IT・ソフトウェア領域」「数理・データサイエンス領域」「AI・ディープラーニング領域」に関する講座が用意されており、デジタル関係の部署の方だけではなく、従業員の皆様がデジタルを「使う」ことができるようになることを目指します。
本事業では本来有料で提供されるコンテンツを1社あたり100万円まで企業の負担無く受講することができます。また、受講全体を通して事務局や講座提供企業が面談を通したサポートを実施します。講座選定や受講中の悩みをその都度解消しながら受講修了をサポートしていくため、企業側の負担を最小限にデジタル人材の育成に取り組めます。
すでに一定程度デジタルに関するノウハウやデジタルツールが備わっている企業向けにはデータ分析やAIなどの分野をより深堀りして学べる講座を用意しています。データサイエンスや生成AIなどニュースで聞くけど活用の仕方がわからないような専門的な内容を学ぶことで、実務への適用、業務の改善方法を身につけることができ、デジタルを「作る」人材になっていくことを目指します。
デジタル化支援の講座は下記よりご確認ください。
講座を見つける事務局が適切な講座選定のサポート(必須)
※以下いずれも満たす企業が対象
・中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者
・学習意欲をもって選択した講座を受講終了できること。
本支援は在籍企業に継続就業することを前提とし、スキルアップすることを目的としております。求職中の方等の支援を目的とするものではございません。