利用企業事例:株式会社タノシナル

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受講の機会を最大限生かし、早くも成果に結びつけたサービス業の成長

株式会社タノシナル 企業概要
受講講座 デジタルマーケティング基礎~インターネットで集客~
企業名 株式会社タノシナル
企業紹介 創業12年目、社員数50名ほどの企業。メイン事業の映像・イベント制作では、大手企業様の従業員エンゲージメントやコミュニケーションUPを目的とした社内イベント等を企画から運営までまるごとプロデュース。この他に自社でインテリアショップ・ECサイトや飲食店も経営。
企業ホームページ https://tanoshinal.com/新しいタブで開きます

株式会社タノシナル ご担当者様へインタビュー

Q1.本事業へ参加したきっかけについて教えてください。
A.デジタルマーケティングを意識した自社サイトを構築するため、社員へデジタルマーケティングに対する知識定着をしたいと考えていました。そこでちょうど本事業のHPを見つけ、申込しました。
Q2.本事業参加前と後でデジタル化に対する意識や行動の変化はありましたか。
A.自社内にデザイナーがおり、その社員は今回デジタルマーケティングの講座を受講しました。
HPに対して、デザインの観点だけでなくデジタルマーケティングの観点を意識することで、より良い媒体になるのでは?という気づきを得たと聞いています。
またデザインの面でも、マーケティングの視点が増えたことで、発想が広がるなど相乗効果が出ているようです。
Q3.受講講座を決めた背景、またその講座の良かった点について教えてください。
A.デジタルマーケティングについて学びたいと考え、マーケティングに関する講座の受講を決めました。講座内にオンラインのリアルタイム講座があり、その中で具体的な悩みを相談できたことがとても良かったと思います。
Q4.本事業に対する受講前の期待度、受講後の満足度について教えてください。
A.動画での受講がメインであると考えていたため、受講後すぐに業務へ反映できるとは考えておらず、社員への知識定着が目的でした。
ですが講師へ相談する機会が複数回あったため、受講途中から自社の業務へ学びを反映させることが出来ました。
受講を通して、社員が「学んだことを活かしてやってみよう!・やってみたい!」という自発的な気持ちを持てたようで、大変満足しています。
Q5.実務への反映状況や、今後の展望について教えてください。
A.既に少しずつHPの改善を進めております。
改善したサイトを公開したところ、実際に問い合わせが1件あり、成果を実感しました。今後もさらに改善を重ねていくことになりますが、まずは第一歩を踏み出すことが出来て良かったと思います。本事業を通して社内にデジタルマーケティングを学ぶ機運が高まったことが、何よりも大きな財産だと感謝しています。

受講者全員で協力して講座を完走!

やはり通常業務を行いながらの受講は、業務の兼ね合いで難しいときもあると考えていました。そこで予め受講者全員で受講する時間を決め、同じタイミングで各々講座を受講すると決めました。もちろん都合が合わなくなってしまう場合もありますので、その場合は再度日程を調整し必ず全員が同じタイミングで受講が出来る環境を整えました。リアルタイム講義受講前には社内でミーティングを開き、質問・相談内容についてすり合わせを行うなど、1回の受講がより充実したものになるよう努めました。受講者全員で協力して講座を完走出来たこと、また社員が楽しそうに受講していたことをとても喜ばしく思います。

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